新しいwixエディターのベータ版に申請してたらいつのまにか使えるようになっていたので、少しずつ触って行こうかと思います。
ちなみに現時点では、日本語にローカライズはされていません。
英語が不得意でも、HTMLでホームページを作ったことがある人は触っていくうちに理解できるかと思う。
とりあえず初回3時間くらい触った感想
一応、SampleサイトのURL:https://gto076.wixsite.com/mysite
エディターがとにかく軽い
エディターのレスポンスはかなりいいと感じた。
サイトをフルで構築したら重くなるとは思うけど、現行のエディタよりもレスポンスはいいと思う。
細かいところまでレスポンシブに対応
EditorXの最大の魅力である「Wixで完全レスポンシブサイト」が作れるようになった点はかなり嬉しい。
PC、タブレット、スマートフォンと、ブレイクポイントが用意されており、各ポイントに切り替えてレイアウトを調整するといった流れ。されにブレイクポイントは編集、追加ができるみたいなので、新しい端末が出ても、対応することが可能。
高機能になった分、作業量は倍
デザイン面でできることが多すぎて、細かい調整は結構大変そう。
ブレイクポイントに合わせて、ボタンとテキストの余白なんかの調整はちゃんとしない、端末によってはレイアウトが壊れてしまう場合がある。
Sectionを追加してページコンテンツを構築していく
多分HTML5のSectionと同じ概念だと思う。
ページの内のコンテンツに応じてSectionを追加する。このSectionパーツには現行エディタでいうストリップパーツと同じように使うことができる。特にGRIDedit機能では、tableを作る感じでColumnを自由に調整することができる。
初回はこんな感じの感想。
ホント新しい機能が多くて、触っていて楽しい。と同時に疲れる。
今後は機能別に備忘録としてまとめていきます。
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