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(Wixの新機能)パーツを画面幅にいっぱいに配置できる「ストレッチ機能」を使ってみた



今回は、Wixの新機能の一つ、「ストレッチ」機能を使ってみました。

今のところ確認しているストレッチに対応しているパーツは、「メニュー」「マップ」「ギャラリー」の3つになります。

このストレッチの機能を使えば、いままでデザインとして使用できなかった作りを実現できるのではないでしょうか。

では早速見ていきましょう。


上の画像はギャラリーパーツになります。

ギャラリーパーツを選択して、メニューから「ストレッチ」を選択します。

「画面幅に引き延ばす」の項目をクリックして有効化しましょう。


有効化すると、上の画像のように画面全体にギャラリーが引き伸ばされます。

ほとんどはストリップタイプのギャラリーで対応できるので、エフェクトが使えるギャラリーなどでストレッチさせれば、違った使い方ができるかもしれません。

次に「メニュー」をストレッチさせた場合を見ていきましょう。


メニューの場合もやり方は同じです。

オプションで、パーツ両端の余白を調節することができます。

メニューに表示させたい項目が多くて、「もっと見る」などの項目を表示させたくない時などに、メニューをストレッチさせれば表示できる項目の数を増やせますね。

後、ストレッチ機能を使うことで、ガイド線(980px)までは、メニューが画面の大きさに合わせて自動で調節してくれます。


最後にマップのストレッチです。

マップを画面全体に表示できるようになったので、見やすくなりました。

フッターの下エリアを画面両端に表示するとデザイン的にも素敵かもしれません。

以上がWixの新機能「ストレッチ」のご紹介でした。

使い方次第ではダイナミックなデザインのサイトを作ることができるので、使っていきたいですね。

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